SA9EB-01

弊社の製品に使われている組込み用Linuxボード SA9EB-01です。ハードウェアの設計、制作、ソフトウェアのOS最適化、ブートローダ、ドライバに至るまで全て弊社で開発しています。これにより製作した機器の柔軟なカストマイズ、部品廃止等による継続性が損なわれることはありません。
基板はLinuxを搭載するCPU基板(ARM-01A)とネットワーク等のインタフェース搭載するCOM基板(COM-01A)から構成されます。IEEE1394、ZigBee等のインタフェース変更、シリアルの追加等のカストマイズに対しては本体を変更することなくCOM基板のみの対応で可能としています。これによりお客様のニーズに合わせて低価格なカストマイズ提供が可能となります。
また、基板は弊社が得意とする映像、放送、通信分野に最適なLCD出力、音声出力、マイク入力等のマルティメディアインタフェースを備えています。

SA9EB-01

回路ブロック

CPU基板(ARM-01A) 回路ブロック
CPU基板(ARM-01A) 回路ブロック
COM基板(COM-01A) 回路ブロック
COM基板(COM-01A) 回路ブロック

仕様

項 目 仕 様
共通
電源電圧 DC5V±10%
使用温度範囲 DC5V±10%
基板外形寸法(幅×奥行き×高さ) CPU基板(ARM-01B) 117×120×1.6mm
COM基板(COM-01A) 96×68×1.6mm
消費電流 0.6A以下(Typ)
バックアップ方法 ボタン電池(CR2032)またはスーパーコンデンサ
CPU基板(ARM-01A)
CPU(AP4010 : ARM926EJ ) CPUコア 108MHz
バスクロック 108MHz
命令キャッシュ 8KB
データキャッシュ 8KB
命令RAM 8KB
データRAM 8KB
メモリ NOR Flash 16MB
NAND Flash 32MB(オプション)
SDRAM 64MB
カレンダタイマ 専用ICを使用CR2032又はスーパーコンデンサにてバックアップ可能
ウォッチドッグタイマ アクセス周期:1秒以内
MACアドレス 001B2E-****** (IEEE Registration Authority登録)
COM基板(COM-01A)
LANインターフェイス 10BASE-T/100BASE-TX
シリアルインターフェイス RS-232C : 2CH 、TTL : 2CH
USBインターフェイス USB1.1ホスト : 2CH  フルスピード対応
VIDEO出力 10bit NTSC準拠出力
AUDIO出力 12bit ステレオ出力
マイク入力 10bit モノラル入力